■竹島領有権 専門家が判例報告(19面)

■竹島領有権 専門家が判例報告(19面)
2008-06-24 (火) 4:55 2.注目記事 竹島
竹島領有権問題で島根県が設置したWeb竹島問題研究所のスタッフ会議があり、国際法に詳しい国立国会図書館の塚本孝氏が5月に行われたマレーシアとシンガポールの無人島領有権をめぐる国際司法裁判所の判決内容を報告しました。

マレー半島沖のペドラ・ブランカ島は古くからマレーシアが領有権を主張していましたが、シンガポールが1844年から灯台を管理して実効支配しているため1980年にシンガポールが抗議し、国際司法裁判所に審理がゆだねられました。その結果、今年5月に、抗議時点で領有権が移転していたとして、シンガポールに領有権が認められたとのことです。

塚本氏は、判決を竹島問題に置き換えた場合、日本の優位性を指摘しましたが、適切に反論をしていかなければ今回のマレーシアの轍を踏むことを指摘しました。

ペドラ・ブランカ島の帰属問題については判決当時インターネットで竹島問題とからめて論じられ、日本に不利ではないかという意見もありました(例えばこちら)。しかし、日本として常に声を大きくして韓国の主張に反論していくことが大切だと思います。
今回の指摘をふまえて、県なり国なりが積極的に領有権の主張を積極的にしてくれることを望みます。

  • 最終更新:2009-03-06 08:49:14

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